SheeSawHarmの徒然

週替わりでSheeSawHarmのメンバーが小レポートを提出します。

黎明ノルタルヂア

すき家RADIO!

 

 すき家RADIOをお聞きの皆さん、どうも高森浩二です!秋の夜風はとても冷やかに、長月の下で毎宵物想いにふけるばかりの日々が続きますね〜。

 さて、食欲の秋!食欲の秋!食欲の秋!ということで只今期間限定ですき家の新提案「きのこペペロンチーノ牛丼」が販売しております。情趣豊かな秋風に吹かれた後は、是非!この「きのこペペロンチーノ牛丼」を食べて、秋の味覚を楽しんでくださぁい⤴︎⤴︎

 

今月のすき家RADIO

今回ご紹介する曲は、京都府京都市にお住いのラジオネーム、情死。さんからのリクエスト!

「秋と言えば文化祭、体育祭の季節ですよね。いつも青かったあの頃を思い出しながら牛丼を食べて過ごしています。あの頃に戻れたのなら、そんな思念も最早息絶えて無為に迎える朝はとても虚しいです。」というわけで!

情死。さんからのリクエスト、ありがとうございま〜す⤴︎⤴︎ いや〜文化祭体育祭、懐かしいですよね!文化祭ではバンド演奏なんかをしたり、体育祭では応援団をしたり、学生の頃はやっっぱりたくさんの思い出が出来ますよね〜。僕もこの曲をよく聞くんですけど、人生この先も、強く生きていきたいな〜なんて気持ちになりますね!それでは情死さん。のリクエスト、

SheeSawHarmで、

 

 

「黎明ノスタルヂア」

 

 

希死念慮罪悪創傷暴利理間隙に害意

業?肯定劣情

退屈な虚無主義的日常思惟混沌と酩酊の吐瀉、愛

don't forget all of them

 

あの憧景に手が届ないと知ってしまったから

僕は、もう死んでしまいたいと思ったんだ

 

照らして暴いてもう何も見せないで

流して忘れて吹き荒ぶ日々よ

悲しみ、苦しみ、虚しさを消すことができたのなら

笑って、生きていけるのかな

 

 

限り有る何かを想ってしまった代償?

貴方がくれた花束は枯れた

限り有る誰かを愛してしまった代償

貴方の香りは薄れて消えた

(黎明)

始まったことになんの意味も無い

(黎明)

ノスタルヂア夢想したのは虚ろ

 

 

This is the Dystopia


優しさの先には、もう何も無い

想い合ったその先には、もう何も無い

ただ自分以外世界の全てが

光っては潰えるその繰り返し


それでも雨はいつか止むと信じてやまなかった

 

 

あの憧景に手が届ないと知ってしまったから

僕は、もう

 

照らして暴いてもう何も見せないで

流して忘れて吹き荒ぶ毎日よ

悲しみ苦しみ虚しさを消すことができたのなら、笑って、

生きていけるのかな

 


生きていけるのかな

 


貴方のぶんまで

 

 

 

 

 

はーい、トミヤマです。高知に帰りたいです。

ただ、あの自覚も無く過ぎ去っていった日々が綺麗で、綺麗で、戻りたい。それだけです。誰かとすごした凡庸な毎日が美しき思い出となって、高知の街の、道の、外灯の裏や茂みの根にまで染み込んでいって離れないです。愛しいそれらが、過去を失ってしまった僕を脅かすから喜びが悲しみに差し替えられた気分です。拭っても消えてくれないそのかつて幸福だった何かを一体どうすれば、何食わぬ顔してこの先の人生を生きていけるというんでしょうか。

 

 

生きても生きても悲し過ぎますね、

今週はこの辺で。

 

 

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いつか、全てが終わってゆくのならば

始まったことに何の意味も無い。

貴方の香りは薄れて消えた。